Chat GPTでひたすら遊んだ一日
こんばんは
既に話題になっているopen AI社の「Chat GPT」🐸
”なにがなんだかわからない”から怖い!!!!!!
なんとなく昔からテクノロジー系は苦手なタイプなのですが、今後はAI技術に対してもっと知っておかなければやばいかもしれないという漠然とした不安感から、少し調べてみました。
というのも
今朝の日経新聞の一面に『AI進化 人類の真価問う』の文字。
お茶をすすりながら、ギクッとしました。
(コーヒーではなく、朝は煎茶派です('ω')(笑))
記事の内容は、
オープンAIが2022年11月に公開した「Chat GPT」は高度な対話能力を備え、世界の利用者は2か月で1億人を超えた一方で、「鋭すぎる利器」として警戒が高まっている。生成AIに対して各国での警戒感が高まる中、メリットもある。このまま普及が進むと世界の国内総生産を7%押し上げるとの予想や、市場規模は2027年に1210億ドルになるとも予想されている。次の産業革命の役割をAIが担う可能性がある中で、変化に対応する思考力が必要になる。
ざっくりとこんな感じ。
まったく知識のない私はとりあえず、登録してみました~
チャット形式で質問や投げかけたことに対して返答してくれる優れもの。
できることは、要約や翻訳、質問への返答、プログラミングなど。
まるで、人間のようにわかりやすい質の高い回答をスピーディにこなしてくれる。
サイトは英語ですが日本語で返答してくれるし、なによりも驚いたのはその汎用性の高さ。
いろんな質問を繰り返し打ってみたけど、その中で面白かったのは
- 小説を書いてもらう
- 四柱推命など占いをしてもらう
- 家庭教師のように一問一答形式で社会のクイズを出してもらう
- 架空のブログのテーマに沿った題名の提案をしてもらう
すごっっ!!!( ;∀;)
もちろん的確に指示を与えたり、要求に対して制限や前提を与えなければかなり抽象的な返答が返ってくるので、注意が必要ではあるけども。
例えば、
小学生にもわかりやすく、”アベノミクス”について300字以内で説明して
とか
箇条書きでお願い
等、入力時に具体的にお願いしてみることが必要ですね。
GPTの返答後に、
具体例を足して もう少しOOについて詳しく
など調整する指示を出すと更に自分が欲しい内容に近づきます
特に面白かったのは、簡単なストーリーを作成してくれたこと!
最近、漫画で『よく転生したら〇〇だった』という題材をよく見かけるので、転生ものの小説を書いてもらうコマンドを出してみると、思ったよりも感動する出来に。
題材を適当に投げてしまったので、かなりGPT君は悩んでいたけど、書き上げてくれました。
ちなみに私がだしたコマンドは
ファンタジー小説を書いて。題材は『目が覚めたら犬に転生していた20代の日本女性』
(笑)
我ながらかなり安直な題材である。恥ずかしい(笑)
感想としては、0→1を生みだすのにかなり便利なのではないかと。
たとえば文章作成にしても、だいたいを作ってもらって手直しを加えるとか。
Chat GPTを使ってライターの副業もできると思います。かなり効率よく記事を製作できるのではないかと個人的には考えました。
ふ~、私のブログもGPTくんを使えば、少しは洗練されるのだろうな(笑)
最近はまっている『魔入りました!入間くん』を読みながら、ほっこりして寝ます
この最高の漫画についても今度書きなぐりたいと思います(笑)
ファンタジーコメディ漫画で、出てくるキャラクター全員が愛おしい。。。
感覚としては、小学生に戻った気持ちで読んでます(゜-゜)💙
さて、おやすみなさい