【漫画/アニメ】チェンソーマン展に行きそびれているという事実。
こんばんは
昨日はここ最近感動した映画、THE FIRST SLAM DUNKとBLUE GIANTの良さについて書きましたが、今日はチェンソーマンについて
(ちなみにこれはアニメのオープニングシーンの一部)
これは久しぶりに私のストライクに入った漫画でした
もちろん、アニメもNetflixで視聴済み。
なんというか、漫画を読んで感じたのは
”映画のような漫画だ” と。
上手く伝えられませんが、作者のコマ割りや描写方法がかなり独特。
人物の感情描写が綺麗ごとだけじゃない、そんな人間味があふれる漫画なのに、ダークなんですよねぇ。ストーリーの運び方と発想が好きすぎて、筆者の藤本タツキさんの他の作品も読み漁りました(笑)
内容のあらすじをざっくり説明すると、
悪魔が存在する現代社会を背景にしたストーリー。主人公のデンジは死んだ父親に借金を背負われ、超ビンボー少年。悪魔のポチタと一緒にデビルハンターとして、借金取りにこき使われる毎日。ところが、借金取りに裏切られて悪魔に殺されそうになると、人生が一変する・・・・
ん~、うまく説明できない!!!!
こんな風に書くとかなりファンタジー要素が強いように感じるが、全くそんなことないいんだよね、これが。
展開が早く、キャラクターが独特。少年漫画のギャグ要素も含んでいるのに、なんか切なかったりするんだよね。ところどころに人間の欲望や、心のトラウマや人生の儚さを感じるし、そんな重さの中にもどこか人と人の愛情を感じる瞬間がある。
いつか全巻大人買いしたい。。。
藤本タツキ先生のナナメ上行く独特な世界観が、
容赦なく読者(私)を置いていくのが、もう、衝撃でした
今ならジャンプ+のアプリで全巻無料で読めるはず。
優秀なアプリすぎて、集英社さまには感謝してます。
なんだか、凡人主婦のゆるり自立日記を書いてくはずが、漫画、映画、アニメ、本の感想をつづってるな、最近 (笑)
でも、やっぱり、好きです。
映画も漫画もアニメも、小説も。
ちなみに今は岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』を読んでます。
日々に彩を添えてくれる作品たちに感謝しながら、明日もがんばろ
さて、明日は就活だ~~~~🐼
おやすみなさい
余談 題名に書いたチェンソーマン展、かなり行きたい…渋谷で4月23日までだからタイムリミットが…(´;ω;`)好きなものにドップリはまるかなりのオタク気質なのは、一生治らんな(笑)